4次元にアセンションするためにクリアすべき課題とは?

こんにちは!
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。

今回の「アセンション大全」は・・・
「4次元にアセンションするためにクリアすべき課題とは?」
というテーマでお届けしますね。

私の情報源は、この世界を創造した創造主である神様(正確には「大霊様」)になるわけですが、神様によると地球上にいる人間で3次元以上にアセンションしている人はどれくらいいるかと言うと全世界人口の約11%程度と言われています。

そして、4次元までアセンションしている人は、全人口のわずか1~2%程度だそうです。4次元のハードルは、かなり高いと言えますね。では、その4次元の課題は何か?と言うと「価値創造」になります。

■4次元アセンションの課題「価値創造」とは?

価値創造とは、今までにない新しい価値を創造し、それを世の中に提供することそうやって社会に貢献していくことがが価値創造になります。

ですので、単なる「価値提供」では、4次元の課題をクリアできないことになります。単なる価値提供というのはどういうことなのか?少し事例を挙げると・・・

●商品を安く仕入れて、利益を乗せて転売している方がいらっしゃいますよね。これは、価値を提供していることになるわけですが新しい価値を創造しているわけではありません。

●例えば治療院を経営している医師がいらっしゃると思います。患者さんが来院され、体のどこかに不具合があるので例えば鍼灸を使って体を改善していく。
これも価値創造ではなく、価値提供になります。

●例えば薬剤師さんが薬局を経営していて、漢方薬を使って体調を改善していくことに取り組んでいる場合、こちらに関しても価値は提供していますが新しい価値を提供しているわけではないので価値創造の課題をクリアする事は難しいと言えます。

他にも・・・

●経営コンサルタントをしている
●コーチをしている
●セラピストをしている

など、いろいろあると思うのですが今までにない新しい価値を提供していかないと価値創造にはならないので、4次元へのアセンションは難しいということになります。

では、具体的にどんな内容のビジネスなら4次元の課題である価値創造をクリアできるのか?私の事例を紹介したいと思います。

私は大学院の修士課程を経て東証1部上場の電機メーカーに就職しました。高専・大学・大学院で機械工学を学んだので、エンジニアになる予定でその会社を選び、入社することにしたのです。しかしながら配属先は、海外事業部の海外営業部でした。

当時の海外営業部は何をしていたのか?ですが、主な仕事内容は海外から注文が入ったら製品を工場に手配し、納期管理をすること、あとはその製品の船積み手配をする、あるいは航空便の手配をするという手配業務が中心でした。

本来、海外市場に向けて製品を販売していくためには、マーケティングに力を入れる必要があるわけです。でも現実はそうではなく、手配業務と納期管理業務が中心であり、かなり生産性が低い仕事をしていたわけです。

新卒から入社後、約1年が経過した時にこのままではいけないということで納期管理システムを私の方で開発することになりました。

開発すると言っても私はITの知識に長けていたわけではありません。まずは人海戦術的にEXCELを使った納期管理の仕組みを作ったのです。その後、外部の協力者にお願いして、本格的なシステム化を推進しました。

ITが発達している現状から考えると全然大したことではないのですが当時としては画期的な内容であり、海外営業部の仕事のやり方を変えるくらいのインパクトがありました。今までメインだった納期管理・船積み手配業務を最小化し、その余った時間で海外市場やお客様のところへ行き、マーケティングやセールスに力を注ぐことができる体勢を作ることができたわけです。

これは、海外営業部にとっては、新しい価値になるわけです。このように今までにない新しい価値を創造していくことが4次元アセンションのために必要となります。

次の記事では、5次元アセンションに関する課題を解説したいと思います。なお、今回の記事に関しては、動画でも解説していますので宜しければこちらの動画もご覧ください!2020年6月頃の撮影になります。

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