こんにちは!
波動アップコンサルタントの三宅巧一です。
今回の「アセンション大全」は・・・
「天国と地獄は存在する? 霊界の構造とは?」
というテーマでお届けしますね。
私の情報源、それは創造主である大霊様、いわゆる神様なんですが「霊界」というものがあると聞いています。
その「霊界」は、4つに分かれていて
(1)大霊界
(2)天上界
(3)地上界
(4)地獄界
があるそうです。
ここでは、それぞれの「界」に関して一つ一つ説明していきたいと思います。
■霊界の全体構造とは?
波動が一番高い領域が「大霊界」になります。大霊界には、創造主である大霊様(神様)や輪廻転生から解脱した魂、いわゆる守護霊がいらっしゃいます。波動が一番高いところなので、とても良いところだと聞いています。飛行機に例えるとファーストクラス・ビジネスクラスというイメージです。
その次に波動が高い「界」は、「天上界」と言われているところになります。いわゆる天国と呼ばれているところですね。ここは、一般的な魂がたくさん存在する場所となります。飛行機に例えるとエコノミークラスというイメージですね。人間は死んでこの世を去る時、通常であれば天国へ行くわけですが、魂の本来の居場所が天上界と言えます。
この天上界で過ごしていた魂が成長のために人間として地球に生まれ、いろんな体験を通して学ぶことになります。そして、死を迎えると天上界に戻り、また数百年後に地球に人間として生まれるという輪廻転生を繰り返していることになります。
人間として学ばなければいけないすべてことを学び終えたら、もう人間として生まれる必要がないので、輪廻転生から解脱して「大霊界」へ行き、その後は守護霊として人間の魂の成長をサポートしながら自分自身も更に成長して行きます。
次は、「地上界」つまり地球になります。神様は、魂のトレーニングの場として、地球を創り、魂の成長のために必要な人間、動物、水、植物、鉱物などを創造したわけです。
今、私たちが住んでいる地球も霊界の一部ということになります。そして人間としていろんな体験を通して、気づきや学びを得て、魂を成長させているわけですね。
最後、一番波動が低くて過酷な場所は「地獄界」になります。いわゆる地獄ですね。地上界でいろんな体験をすることになるので、中には道から外れてしまう人もいるわけです。例えば、人を殺そうとしてしまった場合、残念ながら死後は地獄界へ行き、地獄の苦しみを味わうことになるそうです。
このように霊界は、4つの「界」に分かれていることになります。魂は一度誕生したら永久に不滅なので、この4つの界のどこかに存在することになります。人間は死んだら終わりではなく、大霊界、天上界、地獄界のいずれかへ行くと言うことです。
できれば、輪廻転生から解脱して「大霊界」へ行きたいですよね。間違っても地獄界へは行かなくて済むように道を外さないでほしいと思います。
次の記事では、「天国に階層はあるのか?」という内容をお伝えしたいと思います。なお、今回の記事に関しては、動画でも解説していますので宜しければこちらの動画もご覧ください!2020年7月頃の撮影になります。
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